婚活パーティーに参加した時の話
参考までに、アラサーのシンママの私が婚活パーティーに参加した時の話をしたいと思います。
参加したのは都内で行われた「バツイチ&バツイチ理解者編」の婚活パーティー
同じく30代のこちらは、シングルマザーではなくバツイチ女性と一緒に参加です。
参加者は20名強。
男性の方がわずかに参加者が多い状態でスタートしました。
まず男性と女性が向き合う形で席に座り、大体3分くらいの時間で男性が席を移動し順番に全員とお話をするという方法です。
気に入った方と話のではなく、まずは全員の異性とプロフィールカードを見せ合いながら話をします。最初から、プロフィールにバツイチであることと子供がいると〇を付けているので「お子さんは何歳ですか?」といきなり具体的な話からスタートしますが全く嫌な気持ちもせずスムーズなのが特徴です。
その後で、気に入った方に〇を付けて渡すカードと、より気に入った方にアドレスなどを書いて渡せるカードを記入し提出します。後程、このカードに相手から〇が付いたかどうかと、アドレスなどを送ってくれたカードが届きます。
そして、最後の20分くらいが自分が自由に話しかけても良い時間になるので気になった方の席に行って追加でお話をするという流れです。
私は、気になっていた方とカップルにはなれませんでしたが、お相手の方はカップルになられた様子でした。そして、私と一緒に参加したバツイチ30代も見事カップルに。
最後に次に会う約束をしてお別れしていました。
合計6組のカップル誕生。
合計6組のカップル誕生。半分以上のカップル誕生に会場は湧きました。
そして、私はその時はあまり覚えていなかった相手から「一緒にお食事にいきませんか?」というメッセージと共にメールアドレスの書かれたカードを頂いていたのでまずは、良い出会いのきっかけと思い、メールのやり取りをしています。
婚活パーティー会場はワイワイと楽しい雰囲気ではあるものの、真剣に探されているんだなと感じる方も多かったです。
また、カップルになれない場合でも、気になる相手にアドレスを渡せたりするのは良いですよね。
参加者の年齢枠はかなり広かったように思いますが、そこはお互い広く探されているのかなという印象です。
カップルになってからが本番
実質1人の方とお話出来る時間は10分もないわけなので、カップルになってからが本番。
そこからお互いを知っていくという感じです。
「いきなりの本格的なお付き合いではない」
ことが、お互いはっきり分かって参加しているからこその「カップル率」と感じました。
10分の会話で、決められないですよね。
でも2時間弱の時間でこれだけ幅広く出会えるという意味では十分と感じます。