先日オンラインで婚活カウンセリングを受け、婚活アドバイザーさんより言われたことを忘れないうちにブログにしようと思います。シンママが婚活を成功させるために必要な心得や、どういった方が再婚できるのか、ということについてお伝えしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
再婚することが目的ではない
まずは、婚活がうまくいかないと陥りがちなのがこれ。
婚活が長引くうちに、何のために婚活をしているのかわからなくなって、
気が付いたら再婚することばかりに意識が向いてしまい、焦って結婚を決めた結果、失敗してしまうことも。
条件の良い男性とみるや手当たり次第にアプローチしている人がいますが、結婚はゴールではなく、そこからまた新たな人生がスタートし、ずっと続いていくものです。
通常の婚活でもそうですが、常に何のために、どんな人生を送りたいと思っているのか、そのために、婚活でどのような人と出会いたいのか、ということを考えていないと、結婚後にまた後悔することになります。
お相手に必要以上に父親役を求めない
シンママが婚活をするとき、お相手の男性に良き父親代わりになって欲しいと考えるのは当然のことですが、お相手を父親と見る前に、一人の男性として一生あなたが愛せる人かどうかが大切です。
そしてお相手にもあなたの子どもの父親役になる前に、あなたと結婚することで思い描いている将来があるはずです。
ですので、結婚をする前から過剰に子どものことを話したり、強引に会わせようとしたりしないようにしましょう。
お相手が、あなたと子どもと共に生きていく決心がついたとき、自然にお相手から会わせて欲しいと言ってくるはずです。そのタイミングを待ちましょう。
たとえどんな離婚理由でも前夫のことを悪く言わない
円満に離婚したとしても、相手に不満があって別れた場合は、愚痴の一つや二つ言いたくなる気持ちも分かりますが、お付き合い段階のお相手に、前夫の悪口ばかりを言うのはNGです。
たとえ、今のお相手を立てるためでも良くありません。そもそもそんな悪く言われるような人と比べて立てられた所で全く嬉しくありません。
それにどんな理由で別れたにせよ、今の子どもにとってはたった一人の父親なのです。
子どもの前でうっかり悪口をいったりしないためにも、普段から前夫のことの悪口をいったりしないようにしましょう。
zoomで結婚相談所で実施しているオンラインカウンセリングで印象に残ったことを文章にしてみました。
頭で分かっているようで、どれもちょっとやってしまっているかも…と反省しました。
同じくシンママで婚活を頑張っている方もぜひ振り返ってみていただければと思います。