本格的に再婚を視野に入れ始めた時子供の事が心配ですよね。自分にとってはいい人でも子供にとっては同じ考えとは限りません。関係が上手くいかなかったらどうしよう、子供を愛してくれなかったらどうしようと様々な不安があると思います。その中で、子供との接し方を紹介します。
まずは、子供の考えをきちんと聞きましょう。
子供も小さくてまだ知らないことが多くても1人の人間なので考えを持っています。その考えを無視せず大人で解決せずに子供の意見に耳を傾けましょう。また、結婚相手を尊重するあまり子供をほっとくのが1番あってはいけません。まずは、子供のことを考えましょう。
また、子供との心の距離を見極めましょう。
子供は繊細であなたと前夫の間に何かあったかを覚えていてすぐに心を開いてくれない事が多いです。そこで、無理に距離を縮めるとより子供は不信感を抱き結婚は遠のきます。もし、子供が相手に向けて嫌な言葉をかけてしまったらあなたは怒ってしまうと思います。ですが、それは駄目です。子供も新しい人、これからお父さんになる人が目の前に現れ認めようとしてるのでそのようなちょっとした心を読み取ってあげてください。そこに理解を示してくれない人だと結婚は考えた方がいいです。なので、焦らずゆっくりと子供の気持ちを考え距離を縮めるのが良いです。子供が好きなアニメだったり趣味を参考に会話をしていけば徐々に心を開いてくれることでしょう。
そして、呼び名を限定しないようにしましょう。
今まで元夫を子供が「お父さん」と呼んでいたら再婚相手の呼び方も同じ呼び方にしてしまうと子供は戸惑ってしまいます。なので、あだ名だったり違う呼び方にしお父さんと強制しないようにしましょう。
子供はあなたが思うよりずっと繊細で敏感です。何でもかんでもあなたが勝手に決めず子供を、1人の人間として接していきましょう。また、相手の感情を読み取り環境を感じています。焦らずにゆっくりと1歩ずつ距離を縮めていってください。そうすれば、結婚への道は遠くありません。赤い糸で繋がった相手を逃さずに子供を考えながら進んでいってください。